M1961マガジンポーチはベトナム戦争中、何種類かに分別できるが大きな差はあまり無い。 又、別名M14マガジンポーチとも呼ばれている。 |
M1956キャンティーン(水筒カバー)はベトナム戦争中、大きく別けると初期、後期タイプに別れ、 画像は後期タイプ。初期、後期タイプの違いは、初期タイプは蓋の部分の縁取りがコットン製で、 後期タイプは蓋の部分の縁取りがナイロン製で出来ている。水筒はプラッチク製の1QT。 |
M1943キャンティーン(水筒カバー)はベトナム戦争以前から使用されていたタイプ。 古い形式の装備の為、ピストルベルトのハトメに引っかけるフック式になっている。 海兵隊は古い装備を好んで使用する場合が多い。色はOD。水筒はステンレス製のM1910。 |
ファーストエイドキットポーチはベトナム戦争中、大きく別けると初期、後期タイプに別れ、 画像は後期タイプ。初期、後期タイプの違いは、初期タイプはUSのみが表記されており、 後期タイプはメディカルマークとUSが表記されている。ベトナム戦争中の海兵隊における 独自のアイテム。 |
ファイティングユーティリティナイフはベトナム戦争中、大きく別けると初期、 後期タイプに別れ、画像は後期タイプ。初期、後期タイプの違いは、 初期タイプは全体の色が茶色で、後期タイプは黒色になっている。 又、別名Kバーナイフとも呼ばれている。ベトナム戦争中の海兵隊における独自のアイテム。 |