超ナムナム部屋！

米海軍SEALS/1969年頃の設定

海軍特殊部隊。SEALとも言う。第二次世界大戦や朝鮮戦争に活動していたUDT（水中破壊工作チーム）が 基礎となり設立された。海軍というと艦船や飛行機というイメージが強いが、 SEALSは数ある特殊部隊でもTOPレベルに入る。 装備はM1956装備。M1956装備をベトナム戦争中、大きく別けると初期、後期（M1956、M1961）タイプに別れ、 H型サスペンダー、マガジンポーチ、水筒カバーはM1956の後期タイプ。 スモーク弾はM18スモーク弾。数種、数タイプに別れる。 缶の頭に溝があるタイプは戦後品である。 ここではスモーク弾を着用しているがこの他にもスモーク弾と形状が似ている M14焼夷手榴弾やM7A3CS弾などをよく着用している。 体に付けているのはUDTライフフリザーバー。CO2ボンベで膨らまし使用する救命胴衣みたいなもので、 SEALSはよく着用している。 体に巻いているのは5.56弾の弾帯。5発目か10発目ごとにくらいに曳光弾用としてを弾頭を赤い（オレンジに近い）色で塗るのもよい。 5.56弾に限らず7.62弾の弾帯でもを曳光弾が入っているのをよく見る事が出来る。 その他にも左腰には海軍独自のMK2ナイフを着用し、 MK2ナイフにMK13発煙･照明弾をくくり付けている。 MK2ナイフ、MK13発煙･照明弾は共に数種、数タイプに別れる。 服はリップストップ（破れを阻止する為の横目縦目の糸）が入っていないリーフジャングルファティーグ。 リーフジャングルファティーグはベトナム戦争中、大きく別けるとノンリップ初期、ノンリップ後期、 リップストップ初期、リップストップ後期タイプに別れ、画像はノンリップ初期タイプ（通称最初期ノンリップグリーンリーフ）。 さらにSEALSはSEALS VESTやSEALS JACKETと呼ばれる特製ジャケットを着用している。 このベストとジャケットのポケットはマガジン入れなどとして設計され、 服の内側に浮き袋（ライフフリザーバー）が収納されている。 ベトナム戦争中はベストタイプが多く見られジャケットタイプは稀に使用されている。 ベストタイプは数種、数タイプが存在し、ローカルメイドも存在している。 またジャケットのバリエーションは3タイプ存在する。SEALS VEST、SEALS JACKETを見る。 ジーパンを履いているが、別に服を忘れた訳ではない。 過去ASCSにこの格好で行ったうちの隊員は、「あの人服忘れてるのかな？」と言われていた。 ジーパンはポケットが付いていない為、ポケットに水が溜まらない点や 丈夫な点などから川、海から侵入するSEALS隊員が好んで着用している。 ハットはテントハーフ生地を使用したローカルメイドのハット。 ブーツはジャングルブーツ。 ジャングルブーツはベトナム戦争中、大きく別けると初期、中期、後期タイプに別れ、 画像は後期タイプ。 銃はM63ストーナー。M16の汎用タイプ。SEALSで採用された5.56弾用機関銃。 数々のバリエーションが存在し、通常のM16のマガジンなども使用できる。 またこの他にも50連マガジンなどを使用している画像なども見受けられる。 SEALSは短距離行動が多い為か軽装備が多く、服装、装備はかなり粗雑なのが特徴。 ホワイトスターやファーストエイドポーチなどをHサスペンダーに装着している画像も見る事が出来る。

※装備の説明はナムナムへの道を参照して下さい。