超ナムナム部屋！

北ベトナム正規軍（NVA）/1969年頃の設定

ホーチンミンが育てた人海戦術を得意とする軍隊。 士気旺盛で訓練を十分に積み、ベトコンとは違い、武器、装備も十分にあった。 正規軍の介入によって、米軍側の勢力が衰えたと言っても過言ではない。 装備や服は中国から支援を受けていた為、ベトナム製（中国製のコピーを含む）、中国製などが多く見る事が出来る。 ベルト、水筒、マガジンポーチ、2連グレネードポーチはベトナム製。 中国製も含め数種、数タイプに別れ、本来はすべて緑色らしいがすぐに色落ちして茶色系に 変わってしまうらしい。 マガジンポーチは60年代頃の南ベトナムに南下してきた正規軍だとチェストポーチ型より腰付け型が多く見られる。 グレネードポーチは2連型が多く見られるので4連型を改造して2連型にするのもよいかもしれない。 服はベトナム製。中国製も含め数種、数タイプに別れる。 緑色より茶色（色落ちした）の画像を多く見る事が出来る。 ヘルメットはベトナム製。中国製も含め数種、数タイプに別れる。 ジャングルハットも多く使用している画像を見る事が出来る。 ブーツはベトナム製。中国製も含め数種、数タイプに別れる。 ハイカットタイプが多く使用されている画像を見る事が出来る。 銃は56式小銃。AK47の中国バージョン。AK47との相違点は 折畳式のスパイクバヨネットが付いている点である。 56式はAK47と共にソ連や中国から北ベトナム軍に供給されていた。 銃火器も中国から支援を受けていたので中国製が多く使用されている。 56式の特徴はバヨネットが付いている点だが、バヨネットが付いていないバージョンも存在する。 リュックサックなども数種、数タイプに別れ、 リュックサックにべトコン(ホーチミン）サンダルや鉈、鍋などを付けている画像も見る事が出来る。 また米軍のパラシュート生地を裁断しヘルメットに偽装としていたり、 マントの様に身に付けている画像も見る事が出来る。

※装備の説明は北京亭のホームページを参照して下さい。