超ナムナム部屋！

米陸軍一般歩兵/1969年頃の設定

装備はベトナム戦争中もっともポピュラーなM1956装備。 M1956装備はベトナム戦争中、大きく別けると初期、後期（M1956、M1961）タイプに別れ、 マガジンポーチ、H型サスペンダー、コンパスポーチ、ベルト、フィールドバック、水筒カバーは後期タイプ。 L型ライトはスイッチの所にガードが無いタイプ。ガードが有るタイプは戦後品である。 手榴弾はM26A1手榴弾。通称レモン型。数種、数タイプに別れ、 種別を区別する為にイエローラインが入っている画像も見る事が出来るので、 手榴弾にイエローラインを入れるのもよいかもしれない。 胸からかけているはM16用バンダリア。兵士によってはバンダリアにマガジンを入れ、 本来のマガジンポーチには小物等を入れている画像も見る事が出来る。 服はリップストップ（破れを阻止する為の横目縦目の糸）が入っているODジャングルファティーグ。 ODジャングルファティーグはベトナム戦争中、大きく別けると初期、中期、後期、最後期タイプに別れ、画像は最後期タイプ。 ヘルメットはM1ヘルメット。 M1ヘルメットはベトナム戦争中、大きく別けると一般用と空挺用タイプに別れ、画像は一般用タイプ。 ブーツはジャングルブーツ。 ジャングルブーツはベトナム戦争中、大きく別けると初期、中期、後期タイプに別れ、画像は中期タイプ。 銃はM16A1。銃のスリングはナイロン製を使用している。 ベトナム戦争中はマルイさんでいうベトナムタイプしか使用していないと思っている人も多いようだが、 1968年以降、一番ベトナム戦争が激しい時期はM16A1の方がベター。 1968年から1971年の設定で一般兵をするのであれば、M16A1に20連マガジンがベストだと思う。 XM系やCARなどは特殊部隊系や尉官レベル、無線手などで使用されており、 また30連マガジンは1969年頃から、特殊部隊系や尉官レベルで限定的に使用されている。 ベトナム戦争映画プラトーンでの装備の違いをあげるならば、 ベルトの後に付けているファーストエイドキットポーチ、背中に背負っているARVNバックである。 上記で指摘した装備は陸軍一般兵でも着用しているが全般的には少なく、 陸軍一般兵であればベルトの後はフィールドバック、背中にはライトフレームなどがベストだと思う。 指摘した装備は主に特殊部隊系や海兵隊で着用されている。

※装備の説明はナムナムへの道を参照して下さい。