>ＲサイズにＭ５５を着ると、どうしてもＭｇポーチが上にきてしまい、うまいこと着れません。
>今はＭ５５の上に装備品をつけてます。

Hサスをつけてアーマーを上に着るとポーチ類が上にきてしまうので、
アーマー着てから装備をつけているということでしょうか？
確かにMサイズだと体格によっては短い場合がありますね。
とくにフィールドパックを付けている場合とは違い、直接ベルトに装着する分、短くなってしまいますから。

>でも色々資料を見るとあまり上から付けてないですね。だいたいＭ５５の下にフックで掛けてるか中につけてます。
 

そうですね、基本的にはアーマーの下に装着するケースが多いと思います。

>装備品をあまりつけてない海兵隊も多いですね。Ｘサスと言う手もありますが、あれはナム戦初期のような気もするし・・・。

アーマーに直接水筒をぶら下げたりしていますからベルト自体に装備を装着していないケースも多々見受けれます。
時代設定にもよるとは思いますが旧型装備を好む傾向が多い海兵隊であえばXサス、ストレートサスでも
問題ないと思います。私的には海兵隊でHサスというイメージがあまりありません。
私の場合はサスを使用しないでベルトだけ巻いております。

>あと海兵にフィールドバッグは御法度ですか？ 

う〜ん、確かに中にはフィールドバックを使用している海兵隊もいますが、
稀な部類に入ると思います。私的には好みません^^;

あとは海兵隊の鬼・あの師匠、自打球師匠、骨折師匠、アニマルマザー師匠、アーサー軍曹師匠に聞いてみましょう^^;

>今はＭ５５の上に装備品をつけてます。

そ〜ですね。陸軍と違い海兵隊ではアーマーの上にサスをつけるのも
稀な部類と思います。いずれにしてもRではきついと思います。

>装備品をあまりつけてない海兵隊も多いですね。Ｘサスと言う手もありますが、あれはナム戦初期のような気もするし・・・。

ERDL着てM55にXサスという写真もみかけますから初期だけと言い切れませんヨ。

あと、よく観るパターンではM55,バンダリア１〜２本でアーマーに直接かベルトに
キャンティーン、ファーストエイドポーチだけとか

アーマーだけで充分暑くて重いので
装備は必要最小限にしたくなるのは当然と思いますヨ。

>あと海兵にフィールドバッグは御法度ですか？ 

＞＞多数派でいうなら1941ハーバーザックを背負うのが正解かと・・・

志願入隊の海兵隊は使いがってが悪くても
誇りを持って旧装備を使う傾向がある気がします。
陸軍の使うAssパックなんか使えるか！（便利そうだけど・・・）っていう感じ
じゃないかと思います。（笑

＜(⌒‐⌒) 

＞ Ｘサスの件ですが、そうなると下記のアイテムでいいのでしょうか？
＞ http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d32871076
＞ http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d32972719

＞＞上記のは1945Xサスでそれも有りですが
私見では1941ストレートXサスの方かと・・
↓ショートタイマーさんのHP上に資料
http://www.h2.dion.ne.jp/~saigon/USMC.html

＞ あと自分的にはケサン基地の海兵隊のイメージで装備を集めているのですが、その時の海兵はＯＤブーツではなくレザーブーツですか？

＞＞ジャングルブーツが多数派です。
ケサン設定ならお金掛けずに
ヘルメット、黒ゴムヘルメットバンド、Ｍ５５、ＯＤＴシャツ
バンダリア、トラウザーｽ、ジャングルブーツだけでも成立しますヨ（笑
急がず無理せずこつこつ集めましょう(^-^)/ 

　個別の装備については皆さんのおっしゃるとおりだと思います。

　今はどうか知りませんが、この頃は、海兵隊のアーマは背負い物を除いた
すべての装備の上に着ることになっていたそうです。
　レインパーカやフィールドジャケットを着ててもその上にアーマを着てる
のはそのせいなんだそうな。
　なので、アーマの上にサスを付けるのは本当は反則みたいです。
　当時の写真などではたまに見かけますけどね。

＞ 急がず無理せずこつこつ集めましょう(^-^)/

　私もこれにつきると思います。
　イベントやオークションなどでマメに探せばいつかは見つかることが多いです。
　また、マニア間の情報交換や物々交換などで入手できることも結構ありますので、気長に探してみるのが良いのではないでしょうか？

　苦労して入手した物の方が、愛着もわきますし、趣味としても長続きすると思います。
　お手軽に揃ってしまうと、飽きるのも早いような気がしますし。

　ゲームなどで海兵の格好をする必要がある時には、ある物の組み合わせでそれっぽく見せるコーディネートも楽しみの一つだと思いますよ。 

ナム戦に従軍した海兵の記述を読みますと必ずと言って良いほど
「陸軍に比べ、装備が悪い（支給率が低い）」等々の記述を見かけます。

しかしながら、６０年代に陸軍と被服・装備等の共通化が図られた
なかで当時の海兵らしさを再現するのに上記の悪条件（？）をこそ
逆手にとって活路を見いだせるのではないかと考えております。＜大げさ(^^;

装備等の収集は大変でしょうが、参考資料（記録映像、洋書など）などにも
可能な限り予算を組んだほうが結果的には早道ではないかと思います。

最後にロ−トル海兵（爆）から老婆心ながら言わせてもらえれば、５６装備に
興味が失せて使いづらい、ストレ−ト・サスやＭｇ１本しか入らない１９６１
パウチ等に走りだしたらもう後戻りは出来ません。（笑）

ライトウエイト・リュックよりパック・ボ−ドが貴重と感じるように
なったらもはや末期的でございます。＜なんだ、そりゃ？

　皆さんのおっしゃるとおりだと思いますし、またこれじゃなければダメと
　言うのも無いと思います。　たくさん写真を見ることをお奨めします。

　しかしながら海兵隊を選択された、あなた！この道は「ロードオブザリング」
　より険しいかもしれませんよ！　
　いきなり陸軍の方たちから「ファ○○ユー　マァリィ〜ン」と指さされたり
　しますからね。 
　 

＞＞Semper Fi（ラテン語Semper Fidelisの略、訳すれば「常に忠誠を誓え」
「生涯忠誠」。）を合言葉に常に最前線に投入される海兵隊は誇り高い兵隊達です。勇猛果敢さ故陸軍に妬まれているだけです。

海兵隊を志すなら歴史的背景等をお勉強するとより一層深みにはまれます。
自信を持って海兵隊道を精進してください。ナンチャッテ　＜(⌒‐⌒)
 
 

どうも北人民軍兵士Ｎです。
ケサンですが、政治的撤退が背後にありました。つまり北爆の停止と控えに
ケサン基地の包囲を解き撤退するといゆいわゆる政治家どうしのお話です。
現にケサン周辺の高地では、かなり激しい戦闘が起こってます。
また、北人民軍の誇るべき点はケサン北のランベイ特殊部隊基地の一時的ですが陥落です。
この辺をとっても、政治的配慮が無ければ、ケサンは多分落ちたでしょう。
米の航空兵力は侮れませんが。